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Interviewインタビュー

技術職 市川雄太さん 福岡工業大学卒 2021年入社

  • 知識と経験を高め、故障対応のスピードを上げたい

定期的な清掃も安全性維持のための大事な作業

Q:現在の業務内容について教えてください。
福岡県福岡市の九州支社で、メンテナンス部30人の一員としてエレベーターの定期点検を行っています。

作業としては、エレベーターの各種点検のほか、清掃、注油、調整、消耗品の補充・交換などを行います。
所要時間は1時間程度ですね。
点検の頻度は物件ごとのエレベーターの利用頻度により異なり、毎月点検を行う現場もあれば、3カ月に1回や半年に1回などの現場もあります。
Q:点検項目は物件ごとに異なるのでしょうか?
基本的な項目はどの物件も一緒です。
たとえば昇降路の一番下のピットに入ったときは、エレベーターのカゴを吊るロープと、そのロープが巻き掛けられている張り車(滑車)などを確認。
「油は十分についているか」「張り車の溝に汚れはないか」といった点をチェックします。

またピットは、エレベーターの敷居の溝から入ったゴミやホコリが落ちてくる場所です。
それを放置すると各種の不具合の原因になりかねないので、定期的な清掃も非常に大切です。

多種多様なエレベーターに関われるのも一つのやりがい

Q:SECエレベーターに入社を決めた理由を教えてください。
私は福岡県北九州市の八幡地区の出身で、周囲に工場が多い地域だったので、小さな頃から機械に携わる仕事に興味を持っていました。
高校は工業高校で機械のことを学び、大学も工業系で電子回路の勉強などもしてきました。
就職先を決めるときは、これまで学んできた知識を現場で活かせるフィールドエンジニアの仕事を考えていて、そこでSECエレベーターに興味を持ちました。

また「地元で働きたい」というのも就職先を決める上で大事な希望の一つでした。
全国に支社を展開しており、勤務地の希望が通りやすいSECエレベーターは、その面でも理想的な会社に感じました。
なお入社後は転勤の可能性もありますが、地元で継続して働くことを希望する社員は、短期間で戻ってこられるケースが多いと聞いています。
Q:入社してから約半年になりますが、実際に定期点検の仕事に従事してどのような感想を持ちましたか?
まだ先輩の定期点検に同行している段階ですが、メーカーや機種によって操作方法が違いますし、点検で重点的に見るべきポイントにも違いが出てくるので、覚えることが本当に多いです。
その点がやりがいにつながっていることも感じます。

合図復唱やKY(危険予知)の大切さ

Q:点検作業中はどのようななことを意識していますか?
合図復唱を必ず行い、安全を確保することを第一に考えています。
合図が聞こえないときは絶対にカゴの操作等は行いませんし、聞き取れないことや不明点が少しでもあったときは、必ず聞き返して確認を取ります。
そうした合図復唱やKY(危険予知)の大切さは、会社の安全手帳にも書かれていますし、先輩方からも日々教わっています。
Q:経験豊富な先輩たちから教わることは多いでしょうね。
本当にそうですね。点検の作業だけでなく、訪問先のオーナー様との接し方でも見習いたいと思うことばかりです。
私たちの仕事は点検をしたうえで報告を行うことですが、オーナー様もエレベーターの専門家ではないので、点検の結果を分かりやすく伝えることが大切です。

先輩方は「今日はこのような検査を行って、こうした部分も調べましたが、異常は何も見当たりませんでした」と丁寧に説明していて、そうしたコミュニケーション能力も身に着けなければいけないと感じています。
Q:SECエレベーターという会社のどんなところを気に入っていますか?
SECエレベーターは独立系のエレベーター保守管理企業なので、すべてのメーカーのあらゆる機種のメンテナンスを行います。
それは会社の強みであり、保守点検の仕事を行う立場では仕事のやりがいや面白さにもつながっていると感じています。
また入社時の3ヶ月間の研修や、その後の先輩に同行しながらの定期点検においても、さまざまな知識や技術を習得する体制が整っていると感じます。

知識と経験を高め、故障対応のスピードを上げたい

Q:各種点検やメンテナンスの作業のほか、故障への対応もすでに経験しているのでしょうか。
運転時に異音が聞こえた物件での対応などを経験しました。
異音への対応でも、「大まかにどの部分から音が聞こえるか」「エレベーターの上昇中に出る音か、下降中に出る音か」といった判断を重ね、普段と違った速度でエレベーターを動かすなどの検証を重ねることで、対象と原因を特定できます。
先輩の作業を見ていると、その判断が非常に早かったので、私もまだまだ多くの現場での経験が必要だなと感じました。

また九州では強い勢力の台風の上陸が多いので、暴風雨で昇降路のピットに水が貯まってしまい、水抜きの作業が必要になることがあります。
自分も何回も水抜きの作業は経験していますし、より経験を重ねた後は緊急出動に参加することも増えていくと思います。
Q:大変な作業ですね。
でもそういった故障や緊急事態への対応が、仕事をするうえでの一つのやりがいになっていると感じます。
異音への対応で、原因を特定できたときは達成感を感じますし、水抜き作業への対応で、先輩が同行する新人を選ぶ際に自分に声をかけてくれたときも、信頼してもらっていることを嬉しく感じました。

Q:では今後の目標も最後に教えて下さい。
私はまだまだ経験が不足しているので、できるだけ多くの現場を体験して、自分1人でも故障を含めた様々な事態に対応できるようになりたいです。
私達が行うメンテナンスは故障を発生させないために行うもので、実際に故障対応の現場に立ち会うケースは非常に少ないので、一つ一つの現場の経験を大事にしたいですね。

先輩インタビュー

  • 技術職 市川雄太さん

    できるだけ多くの現場を体験して様々な事態に対応できるようになりたいです。

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  • 技術職 木村謙作さん

    自分の成長を日々実感できるのも、この仕事の楽しさだと感じています。

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  • 検査職 若本玲央さん

    「お前に任せたぞ」と安心して言ってもらえる存在になりたいです。

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  • 設計職 川辺航平さん

    自分が設計したエレベーターが目の前で動くことに感動し、大きな達成感を感じます。

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  • 営業職 武関眞也さん

    コミュニケーションの大切さを先輩方から学びました。

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  • 事務職 島崎のぞみさん

    長く仕事を続けやすい環境だと感じています。

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